岐阜市・羽島市を中心に注文住宅の新築を多く手掛ける中で、
「お子様を授かったタイミングで家づくりの計画をする」
という人が結構な割合でいらっしゃいます。
そんな中でよく聞かれる質問が「子供が何歳の時に家造りをするのがいいのか?」
という事をお尋ね頂く機会があります。
そこで私たちが気を付けてご案内させて頂くのは「現状リスクをどれだけ抱えているか」ということです。
例えば、ご実家に暮らしていて何不自由ない場合であれば、出来ればそのまま
住み続けて頂くことをオススメしています。
ただアパートなどの賃貸暮らしの場合、ここには当然ながら「家賃」が発生してきます。
住宅の場合、住宅ローンを組む際に「団体信用生命保険」というものも同時に組みます。
これは何かというと、簡単に言うと「名義人に万が一の場合があった際に、ローンの支払いがなくなる」
という非常に良心的な制度です。
最近は「ガン団信」「三大疾病団信」等、より親切なものまで
出てきました。(この詳細については後日頑張って書いてみます!時間があれば…
というか興味があれば直接私たちにお尋ねください!)
一般的にお子様の年齢が低ければ低いほど、預ける際の費用は高くなります。
もし賃貸暮らしで、夫婦のどちらかに万が一のことが発生した際、残されたパートナーは
高い費用で子供を預けて、その上家賃まで稼がなくてはいけません。
これって結構大変な事なんです。
だからこそ、お子さんが小さければ小さい程「リスク」が高くなる場合があるのです。
ただ、その人の考え方、置かれている状況によってみなさんがみなさん同じかと言えば
一概にそうでもありません。
まずはあなたのお話しをたくさん聞かせてもらって、「ベストな提案」をさせてもらえればと
思っています。
家造りに携わるということは、その人の人生にも大きく携わるということです。
ぜひゆっくり、しっかりあなたのお話しを聞かせてくれませんか?